『私たちがおすすめする介護エクステリアとは』
日本は現在、65才以上の方の人口が全体の5人に1人を超える
「超高齢社会」に突入しました。
今後も高齢者率は高くなると予想されており、2025年には全体の約30%、
2060年には40%に達するとみられています。
そんな中、高齢者がいったん障がいを抱えた場合、自宅での生活を選択するのか、
施設での生活を選択するのかが、本人やその家族にとって
重要なカギとなってきます。
私たちがおすすめする「介護エクステリア」とは、
高齢者の方や障がいを抱えた方がご自宅で生活する上で支障となる
玄関やアプローチ、勝手口の段差を解消したり、手すりを設置したりといった
外構の『バリアフリー化』を行うものから、ご本人が外出した際の
障害=バリアを乗り越える術を身につけることを目的とした
『トレーニング型のエクステリア』など、そのご家庭のニーズに応えた
リフォームを行わせていただくものです。
介護エクステリアを単なるバリアフリーにせず、
多様化する介護事情に合わせた外構づくりを目指しています。
2019年3月10日 4:38 PM